2016年3月24日木曜日

主治医 さんかん内科外科 寺内明子先生を惜しんで

3月21日 当社 主治医さんかん内科外科 寺内明子先生が急逝いたしました。
63歳とお若く、3月19日に当社社員が風邪で診察していただいた時はたいへん元気に診察していただきました。急な訃報に非常に残念な思いであります。

先生は患者に対して、真摯な対応で夜間、休日問わず患者の体を気遣っていました。
その献身的な診察は、教えとして我々施工者としてのメンテナンス対応にも大いに影響を
受けているかもしれません。

先生の人柄と診察は非常に評判が良く、診察待ちの人々で待合室はいつも溢れていました。
「順番来たら電話するわ。」と言ってくださり、電話がかかってきて診察に向かうことは
いつものことでした。

最後に寺内先生へ

いくつかの良き体の習慣を教えてくださった先生に感謝いたします。
教えを守り健康第一で日々精進してゆきます。
医師と患者という立場から教えていただいた真摯な対応は建築施工者としてこれからも
受け継いでゆく次第です。
ご冥福をお祈りいたします。