2015年6月12日金曜日

若手技術者の育成

建設業就労者の高齢化が進む中、
当社には20代の若手社員が2名活躍しています。
現在、その2名は特建事業部に配属になり、大型建築の技術者として建築仕様を学びながら、お客様の要望に応えるべく日々奮闘しています。
今回は、建築の仕事を紹介する意味も含め、若手技術者に建築の仕事について聞いてみました。

一人目は山口主任です。
建築の仕事の魅力とは?

「大きい仕事でも小さい仕事でも同じ仕事が無く、新鮮さがあり日々学び続けていくことができる。また、完成した時の達成感が大きく、自分が担当した作品が次世代へ残り続け多くの人に利用してもらい喜んでもらえる事が一番の魅力です。」

 
 
 
二人目は前山係員です。
技術者としての将来の目標は?

「住宅事業、特建事業など様々な建築に携わる事で、それぞれの良さ・難しさに触れ、それを互いに活かす事で唯一無二の建物を任せられる技術者になるのが目標です。」

 

 
 二人に共通していることは、お客様目線で物事を考え、誠実に取り組んでいることです。
会社として、若手を育成しながらお客様の思いをカタチにしていく。
それもアズマ建設の企業理念の一つとしています。