2015年11月12日木曜日

秋も一段と深まり桜の葉も散っています


 
 
 
 
 
 
 
 
11月になり冷気日ごとに加わり暖が恋しくなりはじめました。
薪ストーブを設置。火入れ式を行いました。

 
ストーブの暖かさに人が集まりなにげない会話。










沈黙もまた良い時間。

これから寒くなる季節。ストーブで冬の暖を楽しんでみたいと思います。

 

2015年8月22日土曜日

風を感じる爽快感


 
オートバイ、オープンカーは走ることにより風を受け爽快さを感じます。

住宅でも爽快さを感じとれます。
それはウッドデッキです。

風を受けるのではなく、風を感じることにより得られる爽快感。

生活空間の1つとしてウッドデッキを活用すれば、風を感じ
自宅で、すばらしい休日を過ごすことができるでしょう。



(ウッドデッキにて。夏の休日)




2015年8月11日火曜日

住宅棟上げ

板野町に建築中の住宅が上棟しました。



構造は、在来軸組工法で今回は「剛床工法」 を採用しています。
一般的な「根太床工法」に比べ、地震や台風時の水平力(揺れ)に対して強く
建物のねじれを防ぐ造りとなっています。
 
 
家の実際の形や大きさが実感できると同時にお客様の夢が
だんだんと現実に近づいていく瞬間でもあります。

2015年8月6日木曜日

特建事業便り(コンクリート打設)


コンクリート打設

建設業は様々な職種の職方が携わり、建物を作っていきます。
その中でもコンクリート打設という作業はもっとも多くの職方と
協働して進めていく工程です。
打設工、圧送工、左官工、設備工、型枠工、コンクリート材プラント
が協働して「良いコンクリートを打設する」ため汗を流します。

もちろん元請け企業もその工程に参画し、共に汗を流し作業を進めて
行きます。

 コンクリート打設の作業は緊張の連続であり、無事打設を完了した後は
各人、疲労でぐったりとしています。
しかし、型枠を脱型後、出来あがった「良いコンクリート」を見ると
達成感があり、ものづくりの醍醐味であります。

 一つ一つの工程を管理し、進めていき、その積み重ねによって
建物が完成していきます。


2015年8月1日土曜日

会社前の風景


 
当社は徳島市川内町吉野川河口付近に所在しています。
会社前の風景。
徳島市を見渡すことができ、私的に1番と思っています。


 

 






(夕方)

眉山を背景に雄大な吉野川の河口にかかるしらさぎ大橋。
徳島市内が一望できる風景には郷土愛を感じます。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

(夜景)

お客様の打ち合わせ。一度は当社まで来社していただき、
会社前の風景をみていただければと思います。

2015年7月30日木曜日

生垣の勧め


生垣の勧め

隣家、道路との境界に
工業製品のブロック塀が多く利用されています。
四季を通じての変化はありません。

生垣は年々成長し、季節ごとに葉の色が変わり
四季の変化を感じさせます。

(夏の生垣)


















 

2015年6月25日木曜日

べた基礎は本当に安全なの?

 あの平成7年の阪神大震災以降、木造住宅の基礎はそれまでの鉄筋コンクリートの布基礎から、ほとんどの住宅でべた基礎への移行が進み、今では主流となっているべた基礎!

しかし、べた基礎で造っておけば安全なのかというと、必ずしも安全側に振れるという確証はありません。


 

あくまで、それぞれの建築場所の地盤の状況や建物形の形状や配置からの判断となります。それを誤ると、不動沈下という現象を起こす危険性もあります。もちろん、布基礎でも同じです。

不動沈下には、即時沈下と圧密沈下がありますが、圧密沈下は地盤面下に軟弱な地盤があると建築後何年もかけて起こる現象で、沈下量が進むと建物にひずみやひび割れ等を生じさせる原因となりますので注意が必要です。

布基礎にも、べた基礎にも、最低限の施工基準は定められていますが、地盤調査等の結果からその土地建物に見合った工学的な判断による基礎設計を行い、施工していただける建設会社との出会い!

それこそが、お客様のまいにちの快適な暮らしのはじまりであるということは、言うまでもありません。

2015年6月12日金曜日

若手技術者の育成

建設業就労者の高齢化が進む中、
当社には20代の若手社員が2名活躍しています。
現在、その2名は特建事業部に配属になり、大型建築の技術者として建築仕様を学びながら、お客様の要望に応えるべく日々奮闘しています。
今回は、建築の仕事を紹介する意味も含め、若手技術者に建築の仕事について聞いてみました。

一人目は山口主任です。
建築の仕事の魅力とは?

「大きい仕事でも小さい仕事でも同じ仕事が無く、新鮮さがあり日々学び続けていくことができる。また、完成した時の達成感が大きく、自分が担当した作品が次世代へ残り続け多くの人に利用してもらい喜んでもらえる事が一番の魅力です。」

 
 
 
二人目は前山係員です。
技術者としての将来の目標は?

「住宅事業、特建事業など様々な建築に携わる事で、それぞれの良さ・難しさに触れ、それを互いに活かす事で唯一無二の建物を任せられる技術者になるのが目標です。」

 

 
 二人に共通していることは、お客様目線で物事を考え、誠実に取り組んでいることです。
会社として、若手を育成しながらお客様の思いをカタチにしていく。
それもアズマ建設の企業理念の一つとしています。

2015年5月26日火曜日

社会貢献事業

当社が取り組む社会貢献事業(徳島県ロードアドプト事業 )

アドプト事業とは、市民と行政が協働で進める清掃活動をベースとした まち美化活動のことです。


徳島県内の道路脇や河川にこのようなサイン看板を見かけたことがあると思います。
「何の看板だろう?」と疑問を抱いた方も多いのではないでしょうか。
このサイン看板がアドプト活動を実施しているエリアです。
道路や河川、公園などを管理している行政から、一定区間を預かりうけて企業・各団体が清掃活動をしています 。

当社も徳島県県土整備部道路局道路整備課がコーディネーターとして主催する徳島県ロードアドプト事業に参加させていただいています。
企業・各団体の担当エリアがあり、当社は徳島市川内町にある小松海岸駐車場を担当させていただいています

5月23日、今年2回目になるアドプト活動を実施しました。
小松海岸は徳島市内にあるサーフスポットで、県外からも多くの人が訪れています。


























多くの来訪者がいるためか?ゴミも多く散乱していました。
 
当社はアドプト事業を定期的に実施することで、「宝の島・創造とくしま」をこれからも推進していこうと考えています。

2015年4月21日火曜日

特建事業便り

タワークレーン設置!!
アズマ建設では住宅部門だけでは無く
特建事業部として大規模建築の施工もしております。

今回ご紹介したいのは徳島市内にて施工中物件
医療法人養生園田岡東病院改築工事にて
設置しているタワークレーンです。
設置機種:JCL-040Ⅱ 
作業半径40mの機能があります。
タワークレーンは余場地がなく移動式クレーンが設置できない工事に能力を発揮します。
今回の施工物件は敷地内に最大限建物を建築するため、タワークレーンが資材の荷揚げ、移動に活躍しています。
タワークレーンにロゴサインも設置し、当社の施工(JV施工)をアピールしています。


徳島東環状線を通行していると見えてくるタワークレーンを
ぜひランドマークに 当社施工中物件に注目してください。

2015年3月26日木曜日

徳島マラソン2015

今年も徳島マラソンに出場!!

天候は文句のつけようがないくらいの晴天で、少し暑い大会となった。
さすが1万人を超えるとすごかった。

昨年の初フルマラソンの経験から、無理をせず途中休憩を十分とりながら走り、
結果は前回よりは30分ほどの記録更新はできたものの、休憩の取りすぎ?から
目標時間を切ることはできなかった。
あと残り10キロあたりからは、脚の筋力の耐久力と気力との勝負!!
走っているのか歩いているのか?
ペースメーカーにしばらくへばりつくも脱落。
まあ、いろいろとありましたが、今年も完走できて満足だ。

ご出場された選手の皆さま、大会を支えてくださったスタッフの方々
大変お疲れ様でした。

沿道で応援、お接待してくださったみなさま、ありがとうございました。

来年の徳島マラソンも楽しみにしたい!!!

2015年3月18日水曜日

ホームページ開設いたしました。

かねてより準備を進めておりました弊社ホームページを開設いたしました。
今回公開しましたホームページでは、アズマの住宅 新しい3つのシリーズの
「以心伝心」「居心地」「安住」について、お客様の知りたい細かな仕様までご確認していただけます。
お客様との出会いを大切に心をこめて家創りのプロデュースをしてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。